「お客様のクレーム」についての手紙が届きました。
先日、コンビニ関連ユニオンに、セブンイレブン東大阪南小阪店の松本オーナーへの契約解除通告に心を痛めたコンビニ関係者の手紙が届きました。
セブンイレブン本社は、この手紙をよく読んで、しっかりと対応してほしいと思います。
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コンビニにおけるお客様のカスタマーハラスメント、お店の備品や
駐車場やトイレに対するモラルは本当にひどいレベルです
それをスタッフに注意させるのではなく、オーナー自ら声をかけて
注意してくれるのは、スタッフにとって本当に心強いことです。
スタッフに丸投げするオーナーもいる中(オーナー不在時には仕方ありませんが)
松本オーナーのようなオーナーがいないと
スタッフは大変な心の疲労を背負います
本部からの支援がしっかりしてないから、オーナーがやるしかないのです
たいていのお店は極限まで、我慢しています
トイレを掃除後にすぐ汚される事
トイレを買い物もせずに使われる事
駐車場を買い物もせずに勝手に使ったり、注意したら切れられる事
適正量以上に、箸や袋をつけろと言われる事
これらは、本当はちゃんと対応しないといけないことです。
なぜなら、スタッフが苦労して疲弊するからです。
本部からの助けがない状態で、スタッフやお店を守ろうとするオーナーを
契約解除はおかしいと思います。
お客様に対して何をしてもいいわけじゃない、という姿勢を示すのは
個人商店のオーナーに負わすのではなく
本部の方針として、ダメなものはダメと言えるよう
お店をバックアップしてください
そしたら、入手不足も少しは解消されると思います。
なので、本部の方は松本オーナーを解約するのではなく
日本一、お客様対応に苦労したオーナーとして意見をきちんと
聞いて、うそのクレームや正当な注意へのさかうらみのようなクレームをまるまる
信じるのではなく、そこに至る経緯をきちんと聞いてください。
これからもうそのクレームが混じっているかもしれないのに、クレームの件数だけで
契約解除は いつ自分の接客の事でお店をとりあげられる
おそれがあるかと、とても不安に思いながら勤務することになります
どうかご理解下さい
これから本部の支援の下、オーナーやスタッフが
「良い」お客様と共にお店を育てていけるよう切に願います。
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