無断発注専用「通報窓口」に通報しよう!

 勇気あるオーナーの告発を受けて、セブンイレブンは当該OFC2名に対する懲戒を発表、永松社長は「あってはならないこと」とコメントし、無断発注専用「通報窓口」を設置すると発表しました。

 この「通報窓口」、11月27日から約1カ月設置されるとのこと。通報窓口が通報の透明性を確保するため、外部機関に委託する。期間を問わず過去にさかのぼって、無断発注に関する通報を受け付け、通報に基づいて実態調査をすすめるとのこと。(https://www.ryutsuu.biz/strategy/l112644.html

 なんで1ヶ月?やる気あるの?と言いたくなるが、このチャンスは闘いがつくり出したもの。期間を問わず過去にさかのぼって、受け付けるというのだから、オーナーのみなさんに、あったこと全部通報するように呼び掛けます。通報しなければ、なかったことにしてしまうのが、残念ながらセブンイレブン本部のやり方です。

オーナーのみなさん、無断発注に限らず、とにかく怒りの通報を「通報窓口」に集中しましょう!コンビニ関連ユニオンにも、いっしょに通報してください!

セブンイレブン「通報窓口」

電話番号 0120-610-233

コンビニ関連ユニオン連絡先

  鎌倉書記長  電話  090-5572-9108

   メール musasino0314@yahoo.co.jp

 コンビニ関連ユニオンは、セブンイレブンはじめコンビニ本部が、オーナーや社員、店舗従業員、関連労働者を奴隷扱いする現実に対して、渾身の反撃を開始してきました。勇気と誇りに満ちた、この闘いが労働者市民の世論とマスメディアを獲得して、大きく流れを変えることに成功しました。

 一気に闘いを拡大して、オーナーと本部社員、店舗従業員や関連労働者の生存権を守りましょう。

 みなさんに団結と支援を呼び掛けます。

 遅まきながら口座が出来ました。現在組合員が自腹で活動しています。賛同金・カンパをよろしくお願いします。

八十二銀行大門町支店 普385706
コンビニ関連ユニオン

 

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