労働者を無視した強引な地区事務所の統廃合・リストラをやめろ！
すべての本部社員の皆さん！私たちコンビニ関連ユニオンに多くの社員、加盟店さんや従業員さん、関連労働者の相談が寄せられています。
現在、コロナ危機が大恐慌として進む中、セブンイレブン高松地区事務所、京都地区事務所の統廃合が本部資本により強引に進められています。とりわけ本部資本の要である「会計簿記サービスの提供」を行う会計労働者のコロナに便乗したリストラ策と一体で強行されようとしています。当該地区事務所の社員からは、事務所に通うか引っ越すか、通えない引っ越せないので退職するかの二者択一の選択が迫られています。事前説明は3か月前というあまりにも社員の気持ちを無視した本部の対応です。
私たちコンビニ関連ユニオン社員分会は、事実関係を確認し、セブン‐イレブン・ジャパン資本による地区事務所統廃合計画と会計社員のコロナに便乗したリストラを絶対に許さず闘います。すべての本部社員のみなさん！コンビニ関連ユニオンに集まって、会社側と対等な団体交渉を実現し、労働条件の不利益変更である地区事務所の統廃合・リストラを阻止し、ともに明るく働ける環境に変えていきましょう！
コンビニ関連ユニオン
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