コロナウイルス対策に関するコンビニ関連ユニオンの要求
コロナウイルス対策に関するコンビニ関連ユニオンの要求
2020年3月4日
コンビニ関連ユニオン(執行委員長 河野正史)
1、政府、厚生労働省に対する要求
①検査を受ける機会の完全な保証
②感染、および感染対策に必要なマスク薬品などの充分な支給
③感染および感染対策にともなう休業、休校、イベント中止などに伴う経済的損失への完全かつ公平な補償、そのための予算の確保
2、コンビニ各社にたいする要求
①店舗オーナー、従業員、関連企業従業員の検査受診機会の充分な保証
②不足しているマスクや消毒用アルコール商品の店舗への供給を各社本部は総力をあげて行うこと。店舗従業員へのマスク支給を本部の責任で行うこと。お客様への丁寧な説明を本部の責任において各店舗掲示物、メディア、HP、SNSで行うこと。
③感染や感染対策にともなう臨時休業の裁量権をオーナーや関連事業者に認めること。
④コンビニ各社は政府に感染および感染対策予算計上を求め、また同時に各社の責任において、休業を強いられた店舗、関連事業者の休業にともなう経済的損失を補償すること
⑤店舗従業員の臨時休暇、病気休暇、育児休暇など感染対策に起因する休業について賃金を、正規非正規、自営、フリーランスなどの契約の違いによって差別することなく、公平平等に、現給与もしくは収入の10割を補償し、かつ生活破綻をきたさない期間内に受け取れるよう店舗支援を行うこと
⑥感染対策にかかわるオーナーヘルプなど店舗経営支援を充分に行うこと。
マスケ、アルコールなどなど助成金で都道府県から3分の2返って来るのにどうして本部は領収書出さない、頭にくる