労働者は団結して闘わなければ雇用も守れない!
8月31日、西武池袋本店のストにコンビニ関連ユニオンは支援連帯の行動を行いました。
セブン&アイホールディングスは労働者の怒りをあざ笑い、売却の決議を強行しました。利益優先で労働者の雇用さえも切って捨てる資本に対して、労働組合がストで立ち上がったことの意義は大きいです。
デパートのストは61年ぶり。60年闘わなかった労働組合が解雇に対してはストしかないという結論に至ったことは労働組合とストの意味をあらためて社会に問いました。これまでのように企業内主義では雇用さえ守れない。そのことを多くの労働者が直感的に感じ取っています。
コンビニ関連ユニオンは、国鉄闘争のように、動労千葉のように闘うことが労働者の生きる道だと、ともに闘おうと、支援連帯に立ちました。
11月19日の全国労働者総決起集会の大結集で労働者の大反撃を開始しましょう。
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